シーシャの卸売・仕入はどのようにすればいい?
まず、結論として日本国内でシーシャを仕入れ、販売をするには許可が必須です。
シーシャについて深く知らないオーナー様でもしっかりとシーシャ提供のための知識を身につけ、法律に基づいた手順を知っておく必要があります。
今回はそのシーシャの仕入れや卸売、販売ついて説明していきます。
弊社が運営するC.S.B Onlineではシーシャフレーバー、シーシャ機材、関連商品の卸販売や、たばこの出張販売許可申請を行なっております。
まずは気軽にお問い合わせください。
シーシャ販売
シーシャを販売・提供するためには2通りの方法があります。
まず一つ目が、タバコ小売販売許可というものです。
「タバコ小売販売許可」とは、財務大臣管轄のタバコを取り扱うための許可免許のことを指します。
こちらを取得すると自分のお店で自由にタバコやシーシャの販売、提供が可能になります。
ただ、このタバコ小売販売許可を申請してから許可を得るまでの期間が長く、また取得のハードルもやや高めです。
申請したのに、許可がおりなかったというケースも少なくありません。
そんな方でもシーシャの販売を可能にする方法がございます。
そちらが出張販売許可です。
出張販売許可とは、タバコ小売販売許可を持つ業者と業務委託契約を結ぶことで、その契約を結んだ業者のタバコ葉を代わりに販売できるようになるという免許です。
こちらの許可を得ることで取得ハードルの高いタバコ小売販売許可がなくても、シーシャを販売提供することが可能になります。
また、こちらの免許は比較的簡単に取得が簡単になっています。
詳しくはこちらを参照ください。
仕入れ先
仕入先については前述の後者「出張販売許可」を取得したケースについて説明いたします。
まずこの許可のデメリットとして、業務委託契約を結んだ業者からしか仕入れすることができないという点です。
ただ、多くのフレーバーを取り扱っている業者と契約を結ぶことができれば、無数にある仕入先から迷うことなく安全に仕入れが可能となります。
出張販売許可の契約はフレーバーの販売、提供とシーシャ関連器具の仕入先の両方をになっているということになるので、業務委託を結ぶ業者の精査はしっかり行った方が良いでしょう。
まとめ
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- シーシャ販売
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- 仕入先
C.S.Bでは、シーシャ屋開業から成功までに必要な全てを研修させて頂きます。
実際の店舗運営で培ってきたノウハウに基づいた研修なので、加盟店様にも成功して頂けるよう全力でサポート致します。
シーシャ屋開業の件でお困りの場合はお気軽にお問い合わせください。